〜地球から脱出するまでの日々の記録〜

2014/02/14

「自分らしくあることの美しさ」をここ石巻の女の子から

現在企画・広報のお手伝いをしているプロジェクト
『ISHINOMAKI GIRL'S』の仙台出張の様子をお伝え




What's ISHINOMAKI GIRL'S ??
毎日、誰かに合わせて「自分」を隠して生きている人たちに
「自分らしくあることの美しさ」にもう一度気づいてほしい。
好きな服を着て、素肌の自分を愛してほしい。
そんな主張を皆さんに届けるために、ISHINOMAKI GIRL'sは存在します
ISHINOMAKI GIRL'S より抜粋




まだこないだの大雪の名残がある道路
バスにてガタゴトとアトラクションのようにゆられながら
仙台へ目指す


ISHINOMAKI GIRL'Sの山田はるひ
バスの中夢の中



目的地はせんだいメディアテーク
この日ドレメファッション芸術専門学校さんの卒業展示


学校の広報のお仕事をされている伊藤さんにご挨拶




さっそく生徒さんも紹介してもらったり




興味が惹かれるがままに展示物を見てまわる









見て回ったあとは打ち合わせ
仙台コレクションの演出等をされている武内さん







なぜこの活動をおこなっているのか
これからどういうことをしていきたいのか
紙のスライドでプレゼン

今年の夏にも開催される仙台コレクション
石巻と連携して何か面白い企画が立ち上がりそう





『同じ雰囲気を持っている子がいる』
と言って紹介されたお店は仙台フォーラス二階に入っている
スペイン発の服屋さんDesigual



『昔からここのブランドはずっと服のスタイルが変わらない』
と説明を聞きながらカタログをぱらぱらめくる





お次は服飾の企画や修繕をされているベクトルさんへ



はじめて見る作業場にあたりをきょろきょろ



代表の大信さんにZINEを見ていただいたり






いろんな方や場所との出会いで刺激がたくさん



ふぁあ〜〜






最後は自分の作品づくりのための買い物へ



ボタン屋さんへGO




かわいいのはあるけど高い
今回は購入断念
















『表現をするのにもお金はかかるんだな』

聞こえるように聞こえないようにつぶやいた
街の喧噪にしのばせて