〜地球から脱出するまでの日々の記録〜

2014/02/21

イトナブ代表古山隆幸から探るムーブメントを起こすヒトの特徴

地域×ITのロールモデルとなりつつあるイトナブ石巻を一人で立ち上げたのち、
クラウドファンディングREDAYFOR?で300万円を達成させ、
多くのモノ・ヒト・コトを巻き込んできた男 古山隆幸
巻き込むヒトというのはどういうヒトなのか
彼のキャラクターを探っていく。


1. まずやると決める


「とりあえずイトナブ発表会やろっか??」
ノープランでもまずカレンダーの予定を押さえる。
このノープラン状態が結構予定日まで続く。


2. 超楽観的



このプロジェクトこけたらどうしましょうという言葉に対して

「大丈夫!最初からこけてるから!」
「人生神頼み!!」
「ポジティブな他力本願!」

(寝坊したとき)
『いやあ、いい前触れだなあ。』



などボジティブ発言多数。


3. お願い上手


「スポンサーになってください!」
「寄付してください!」
なにで困っていてなにが欲しいのかを明確化している。
そして頼むときはお茶目に。最大の武器は笑顔。


4. 映画の予告で泣く


本編の前に流れる予告映像ですでに泣く感情移入レベルの高さ。


5. 暴走に近いスピード力


「古山さん社用車欲しいです」
「いいよー。・・・今頼んだよー!」
とamazonですぐに注文する。
(このときはスケボーを注文していた)



6. 本気で遊ぶ


 
 スタバにデスクトップを持ち込む。


 台風の日に人に羽根をつけて飛ばそうとする実験。



7. PRの鬼


 フットサルにて右腕を折った直後の発言
「写真!!Facebook!!」

8. 女性に弱い(もしくは優しい)

 
 上記のとおり。
 



思い立ったら行動
とてもポジティブ
おねだり上手
感情の起伏が激しい
遊び心満載
アピール大好き
女性大好き


結論

子供のような大人



 
ただ子供のような大人というわけでは多くのもの巻き込むまではいかない。

「そんな未来を見てみたい」

と思うビジョンを掲げた旗のもとにモノ・コト・ヒトが集まってくる。

子供時代を経て育ってきた自分たち全員が持っていたもの、もしくは眠っているもの

ワクワクすること。




子供の代名詞であるワクワクするという好奇心。

世界をすこしでも良くしようという社会性。



社会的なワクワクを抱いて行動するヒトは
ありとあらゆるものを巻き込むハリケーンとなる。








イトナブ石巻 PV 「ここから日本のITが変わんだよ」